マインからマインドへ トップページへ戻る 平成20年度愛媛県高等学校工業科 
生徒研究発表会
場 所 愛媛県立松山工業高等学校
年月日 2009年(平成21年)1月16日
時 間 10:00〜15:30

 今回、愛媛県立松山工業高等学校で生徒研究発表会がありました。

 この発表会は、毎年1回、県下の工業科を持つ高校からそれぞれの科の代表が集まり、その成果を発表する会です。

 私たちにとっては、昨年に引き続き、2回目の発表会となりました。

 特に今年は、研究発表だけではなく、開会式で表彰をいただく光栄な機会もいただくことになりました。

 表彰は全国レベルでの成果があった生徒に対して、愛媛県工業教育研究会理事長より表彰が行われるものです。

 表彰式では、一人ひとり名前を呼んでいただき、表彰内容も読み上げてくださいました。

 1年間頑張ってきたことが、県内の代表生徒の前で表彰していただくことで、嬉しさとともにますます頑張っていかなくてはならないという決意につながりました。

  表彰式では少し緊張しましたが、後で他校の先生方からお褒めの言葉をいただき、大変嬉しかったです。

愛媛県工業教育研究会理事長表彰の様子 研究発表をしている様子
愛媛県工業教育研究会
理事長表彰の様子
研究発表をしている様子
表彰状を持っての記念撮影
表彰状を持っての記念撮影

 開会式の後、各分科会に分かれ、私たちは情報技術関係部会において発表させていただきました。

 県下の各代表生徒と、会場校の松山工業高校情報技術科の2年生を前に、私たちの1年間の主な活動、別子銅山の主な産業遺産についての研究を発表しました。

 この発表を通して、他の地域、特に私たちと同世代の人たちに自分のまちの素晴らしさを知っていただくことができました。

 また、私たちの1年間を振り返るのにも良い機会となりました。

 今後はさらに研究を深め、来年も表彰をいただけるような取り組みや発表をしたいと思います。


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