マインからマインドへ トップページへ戻る 別子銅山写真展
〜日和佐 初太郎のレンズが語る懐かしき時代〜

場 所 愛媛県総合博物館
年月日 2005年(平成16年)3月5日
時 間 9:00〜12:00
※和服姿の方が、日和佐 歌子さん・右側が、松山 明子さん・後ろ側が、松山さんのご主人です。※

和服姿の方が、日和佐 歌子さん・右側が、松山 明子さん・後ろ側が、松山さんのご主人です。

 新居浜市のアマチュア写真家である日和佐 初太郎さんの写真展が別子銅山写真展と題して
5月15日まで行われています。

 別子銅山写真展の内容
 写真を通して、地元産業の移り変わりを紹介する事を目的としています。

 別子銅山が活況を挺していた昭和20年〜30年代に銅山関連産業で働いていた人々の生活や町の風景などを写真を展示しています。

 また、写真は地域でコーナー分け()されています。写真は90点展示されています。

・・・別子銅山の採鉱及び生活風景を36点が展示されています。

・・・山から派生した産業が発展している新居浜市街地からの風景などの写真32点が展示さています。

・・・みのしま・北浦を中心にそれぞれ別子と共に生きた先人たちの苦労や町の風景・産業を 支えていた人々の姿を映している写真を22点展示しています。

 私たちは、この展示会の初日に1番乗りでお伺いしました。

 そして、先輩方の時代からお世話になり、私たちをいつもあたたかく応援して下さっている、松山 明子さんにお会いすることもできました。

 松山 明子さんは日和佐 初太郎さんの娘さんになります。

 また、初めて日和佐 初太郎の奥様になる日和佐 歌子さんにもお会いすることができ、日頃の感謝の気持ちをお伝えすることが出来ました。


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