マインからマインドへ トップページへ戻る NHK松山放送局「伊予路てくてく」に出演!

場所 新居浜ウィンメンズプラザ
年月日 平成16年(2004)1月30日(金)
時間 17時〜19時

2004年1月30日(金)、NHK松山放送局制作の「伊予路てくてく」に出演させていただきました。

 新居浜ウィメンズプラザを会場に生中継が放送されました。

 会場には多くの高校生が来場していました。

 「だんだん5」と「いよいよワイド」に出演させていただきました。

 本校からは私たち情報科学部、演劇同好会が出演させていただきました。

 番組の始まる前に打ち合わせやリハーサルが行われ、テレビの世界を初めて体験し、緊張の連続でした。

新居浜ウィメンズプラザ玄関前にて記念撮影
新居浜ウィメンズプラザ
玄関前にて記念撮影
17:00からの「だんだん5」は、”家族にドキ・ドキ!”で、新居浜で活躍のご家族が紹介され、その中のクイズコーナーなどに参加させていただきました。

 18:00のニュースの後、「いよいよワイド」の番組が始まりました。

 新居浜西高校のアカペラグループ「ダブルクリック」や、本校の演劇同好会などの紹介がありました。

 そして、いよいよ情報科学部の出演の順番です。

 「わが町のニュース」のコーナーで、キーワード『別子銅山八十八ヶ所』として、現在取り組んでいる別子銅山近代化産業遺産を紹介したガイドブックについて説明させていただきました。

 その内容は次のとおりでした。

 

@制作を始めたきっかけについて

地域紹介をホームページでやっていく中で、世界的価値のある別子銅山の近代化産業遺産を多くの人たちに知ってもらいたいということがきっかけです。

A制作をしていての苦労は?

1枚の写真を撮るのに時間がかかり、特に銅山峰のツガザクラは3年もかかりました。
B資料のご提供について

制作を続けているガイドブックの最終札所が四阪島になるのですが、資料が少ないので資料をお寄せくださいと呼びかけました。


 

番組終了後、資料提供についてのお電話や、資料を直接お持ちいただいたりと反響が大きく、大変うれしかったです。

 また、番組に出演の機会をいただいたNHK松山放送局の関係者の方々に感謝申し上げます。

 今回の番組の出演を通して、私たちの活動を多くの方々たちに知っていただくことができました。

 また、別子銅山の近代化産業遺産のすばらしさについても気づいていただくきっかけになったのではないかと思います。

 今後は、ガイドブック完成に向けて努力し、ふるさとの誇りである別子銅山をさらにPRしていきたいと思います。
 

小田典章・小野川清志


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