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旧:大正10年(1921)撮影 別子銅山記念館蔵 現:平成12年(2000)11月25日撮影 |
大山積神社は、別子銅山の鎮護の神として祭られている大山積神社がありました。 この大山積神社は元禄4年(1691)別子銅山開坑直後、鎮護の神として大三島(現在愛媛県越智郡大三島町)の大山祇神社より勧請し、当初は別子山村足谷の山方、緑起の端(えんぎのはな)に建設されました。 後の明治26年(1893)に別子山村足谷の目出度町(めったまち)奉遷(ほうせん)され、大正4年(1915)に、この東平の一の森に奉遷(ほうせん)されました。 そして、東平の中央にて、そこに生きる人々を見守り続けていました。 さらに、昭和3年(1928)に新居浜の川口新田へ奉遷されました。 しかし、建物はそのまま東平坑閉坑の昭和43年(1968)までの53年間祭られ、東平の人々の心のよりどころとしてうやまわれました。 |
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東平の山神祭 昭和35年5月10日発行 別子ニュースより |
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原茂夫さん 平成12年(2000)7月24日 本校にて収録 | 一の森と大山積神社について (1分32秒) | ![]() 1153KB |
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相撲が盛んだった理由は (1分26秒) | ![]() 1060KB |
平成12年(2000)11月25日収録 | かつてにぎわいを見せた 大山積神社の現在の様子をご覧下さい (0分27秒) |
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